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2010
09
12

VS.チェゼーナ

ショックです…。


チェゼーナ2-0ミラン


はい、完敗でした。


長友君はかなりいい選手に成長しそうですね。パトは完全に抑えられましたから。

まぁ、それよりなにより、試合のおさらいします。


まずミランの先発はこんな感じ。
GK
 アッビアーティ
DF
 ボネーラ
 パパスタソプロス
 チアゴ・シウヴァ
 アントニーニ
MF
 ピルロ
 ガットゥーゾ
 アンブロジーニ
FW
 パト
 イブラヒモビッチ
 ロナウジーニョ

ネスタ、セードルフ、フラミニはコンディション不足のためか、外れています(せーさんはベンチ入りはしてたみたいです。)
ここらへんがあいまいなのはスカパーのせいにさせてください(笑)試合前5分くらいから、前半3分くらいまで、回線トラブルで現地の情報は流れてなかったのです。

注目すべきはイブラの初出場と、ロビーニョの存在、パト、ロニーと合わせて4枚起用はできるのかという点。
ですがまぁ、バランスを考えたのでしょう。ロビーニョはベンチスタートでした。
中盤も守備力に定評のある(はずの)ガッチャンとアンブロさんを同時起用でピルロを支えるというアンチェ時代からのスタイルでしたね。
一方、守備はネスタ不在の心配な展開。本日リーグ戦初スタメンとなるパパスタソプロスとシウヴァのコンビネーション、ボネーラやアントニーニの攻撃参加の具合などが試合前には気になりましたね。




いつもなら時間を追って試合展開を追う記事にするんですけど、今日はざっくりいきます。

一言でいうと連携不足ですかね。


まず試合の展開は

ミラン支配する→決めて欠く→チェゼーナカウンター→失点する


まさにこんな感じですかね。


確かにボールポゼッション率の高さはあったと思います。ただ、攻撃に厚みはまったくありませんでした。

それに、決めてに欠くと書きましたが、実際はシュートの前のラストパスも出せない状態。かといってロニーやパト、そしてイブラの個の力で打ち破れるかというと、すぐに2枚3枚で囲まれて、結局何もできずにボールロストというのが何度もありましたね。

そしてボールを奪われると、少ないパス、距離の長いドリブルで前に運ばれ、DF陣はそれを追うようにふらふらと寄せ、サイドを変えられてドフリーな選手にボールが通るという、なんだこのカチャカチャな守備は…?と思うほど稚拙なものでした。

失点のシーンはそんな感じでフリーの右サイドの選手にボールが渡り、さらにそれをダイレクトで折り返されたためか、背が高くたびたびターゲットにされてたボグダニをついていたパパスが外してしまい、合わせられました。
2点目も、奪われたボールを右サイドを縦にドリブルされ、DFを引き付けたところ、中央でフリーになっていたジャッケリーニが受け、それを運びゴール右隅に精度の高いシュートを決めました。



この試合展開はチェゼーナからしたら完璧でしたでしょうね。

・パスの出所のピルロにも自由をさせない。
・ならばロニー、パトのテク&スピードの勝負。ここも枚数を2枚以上絶対かけて封じる。
・昨シーズンいなかったから一応未知数のイブラも同じように枚数をかけて何もさせない。

はっきりいって、ミランはこれだけしっかりやられると何もできないチームへと成り下がってしまいます。


こうなると打開策を考えなければなりません。

自分が思いついたのを適当に挙げると
・ミドルシュート:バイタルエリアでイブラがボールを持つと一気に囲まれ、ロストするシーンが多かったので、ミドルを打つことでそこにいるDFを引き出し、イブラに余裕を与える。
・中盤の選手の前線への飛び出し:これはもっとも有効かもしれませんね。これでマークなりをがたがたにさせて隙を作る。開幕のレッチェ戦では、セーさんとアンブロさん両方共これができてたから、相手も返すのが精いっぱいで、クリアボールも拾えたので、厚みのある攻撃ができたのだと思います。
・ターゲットを作り早めのクロス:空中戦に強い選手がいるのなら、それをターゲットにしてシンプルに放り込んでもなんとかなるかもしれません。
・サイドバックの攻撃参加:アーリークロスだけでなく、昨シーズンあったようなアントニーニ&ロニーの絡みのようなプレーがあれば、敵をバイタルエリアから引き出すことができたかもしれません。

しかし、ミドルはパンチ力のある選手のでないと脅威にならないんですよね。アンブロさんとガッチャンではそれが欠けていました。ピルロにはボールを持ったらミドルを打つという思考がなかった気がしましたし、今日の中盤ではそれができなかったんですよね。唯一前半、シウヴァがミドルを打ちましたが、それがもっと見れれば違った展開だったかもしれません。

また、飛び出しというのもガッチャンが1回したかどうかくらいでした。これはガッチャンとアンブロさんにはあまり前掛かりになりすぎたら、カウンターもらうって考えがあったからできなかったのかと考えます。ただでさえ守備力に不安のあるメンバーだったので、そういう考えが二人に蔓延してたんだと思います。

イブラをターゲットにしなかった、ではなく、できなかったというのが正解かもしれませんね。イブラはボールをもらいに、トップ下のポジションに下がることが多かったです。
というのも、前半の早いうちからパトが自慢のスピードで長友君のサイドを破れなかったため、中央に入ってきたことによって、イブラは下がったポジションに入ることが多くなったのではないかと思いました。
もともとパトは、サイドで仕掛けたり中央に入ったりして活路を見出すタイプなので、いつものようにやっていたんだと思います。ただ、長友にスピード勝負を挑んでも勝てないと分かったから、中央へ絞ればいい、そんな気持ちだったかもしれません。
今までのボリだったら、パトが中央へ来ると自分が消えるんですが(笑)、パトは動きやすくやってました。
しかしイブラは、まだチームに入って1週間、パトが自分のエリアに入ってきたために、違った方法で自分の存在感を出すようにします。それがポジションを下げて、ボールを受けるという選択だったのではないかと思います。

ここにイブラとパトの連携不足が見られました。パトはサイドでうまくいかずイライラしていて、イブラはボールを受けても捌けずイライラして…、そんなように見えました。

また守備陣の連携不足というのは、パパスとシウヴァのCBのコンビだけでなく、カウンターを受けたときのマークのずらし方(中盤の3選手との関係)、攻撃時のロニー、パトとのサイドでの絡みと課題がかなり多かったです。


シウヴァもまだまだネスタなしではダメみたいです。パパスはデビュー戦で苦渋を飲むというのもいい経験になったと思います。ただ、失点シーンの対応の遅れはいただけないので、修行してほしいです。

ボネーラとアントニーニは、パパスとシウヴァのコンビに不安を感じていたのでしょうか?攻撃参加がほぼ皆無でしたね。いつもの攻撃の厚みはそれも手伝っていたからだと思うので、それの大事さも感じました。ボネーラはクロスの精度をだな…。数少ない攻撃参加もあれじゃあダメだ。

アンブロさんとガッチャンも上の二人みたいに、不安を感じていたかもしれません。前線が行き詰ったら中盤が助けないと攻撃は機能しない、というのがよくわかりました。

パトやロニーはイブラとの関係を少しずつ築かないといけないですね。自分のイブラのイメージは一人でもなんとかしてしまう選手。それはやはり前でターゲットになって、そこで来たボールを驚くようなプレーでゴールを決めるというものです。ただ、ポストの強さはさすがでしたね。今回は攻撃がそこで止まってしまったから怖さにはなりませんでしたが、ダイレクトで捌こうとする感じ、足元に入れて時間を作るなどなど、ポストのうまさを感じるシーンはいくつかありました。パトとロニーがからめれるようになれば、攻撃力は増すこと間違いないと思います。

パトやロニーは、うまくいかないからといってイライラしてしまってはダメですね。彼らの性格上仕方がないことなんですけど、あれでプレーの精度が下がるのは明らかですし、審判への印象も悪いので、流れがつかめないまま時間が過ぎてしまうだけです。
ほかの選手にも言えることかもしれませんけど、うまくいかないからセットプレーで点を取りに行くというのはわかるんですけど、ファールをもらいにいく動きというのが多すぎます。途中からそればっかで、見ててわくわくしなくなりましたし、審判からしても、意地で笛吹かないんじゃないかと見えてしまって可能性が感じませんでした。


そういえば、注目のロビーニョは途中出場ででました。
ポジションはイライラしたロニーに代わりそのまま右ウィング。そつがなくやってた感じですかねぇ。特筆することがありません。(笑)

また、ピッポも途中出場したのですが、そのせいで完全にイブラはトップ下になりました。
ただ、受けたボールをこねくり回すことのないピッポは確実に効いてましたね。オフサイドになりましたけど、ロビーニョから受けたのを少ないタッチでシュートに持ってたり、よいシーンはあったと思います。



まとめると、今日のミランは攻撃と守備が乖離していたから負けたのだと思います。
イブラが加わったことで、「攻撃陣」に任せておけばなんとかなると思ってたんじゃないかと思うくらい、中盤、サイドバックの選手の攻撃参加がなく、彼らは「CBのフォローをしないと不安だ…、でも攻撃参加しないと。。」と考えてたんじゃないでしょうかね?とにかく中途半端でした。
で、肝心の「攻撃陣」は窮屈なまま何もできないで終わったという感じですかね。チェゼーナに封じ込められました。



あぁ、せっかくインテルが開幕引き分けでいきなり勝ち点でリード奪えたのに、それも2試合目で逆転されるのか…。
一つ一つの取りこぼしが後々に響くから、まだ始まったばっかだし、深く考えすぎだ、なんてこれっぽっちも思えませんね。
次はCLオセール戦。あのグループの中じゃあ一番勝てやすいんじゃないかと思うようなクラブですけど、そもそもその考えも迷妄ですよね。でも、連携グダグダなままレアルにぼこられて立ち直れないとかよりマシかもしれませんね…。
切り替えて、勝利を祈りましょう!
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Comment

  1. ただいま「非公開コメント」も受付中です。
  2. 2010/09/14(Tue) 22:31taka [ URL|Mail ]

    おっしゃられるようにミランがポゼッションしても決め手に欠きチェゼーナのカウンターに見事にやられた試合でしたね。。

    パパスはプレシーズンでは安定した守備を見せてくれていましたが…この試合では不安なところが出てしまいました。やはりまだまだネスタが不在だとディフェンスに不安がありますね。。今後の状況次第では噂されていたメクセス獲得も必要かもしれませんね!

    攻撃陣は自由にさせてもらえなかったのもありますが…期待していたものには程遠いないようでした。イブラにボールは収まるのでジーニョやパトが絡んでいくか中盤から飛び出して行くような攻撃が出てくればいいんじゃないかと思います。でないとイブラが孤立する場面が増えそうですね。。

    まぁ、気持ちを切り替えてオセール戦でのパフォーマンスに期待です♪昨シーズンのような取りこぼしのないようにしてもらいたいですね!

  3. Re: タイトルなし

    2010/09/15(Wed) 03:10カル [ URL|Mail ]

    >takaさん

    決めてというより、むしろその前ですよね。なんというか、相手のゴールを脅かすことがない感じで。。

    パパスはやはりプレシーズンと本番の重みを感じたのでしょうかね。隣にいたのがネスタやジェペスのベテランだったら、精神的にももっと楽だったかもしれませんけどね。噂のメクセス、戦力としてカウントできるほか、精神的支柱にもなれますし、ネスタがもし怪我で離脱とかしても数えられる戦力として活躍してくれそうですよね。

    イブラの使い方といったらなんか失礼ですけど、イブラを有効的に使えてませんでしたよね。もっとボールをもったイブラに絡まないと、光は見えませんね。。

    さてオセール戦。前哨戦(違)としてマンUの試合でも見るつもりです。お互いリーグでは好調とは言えないすべりだし、試合巧者なマンUはどう戦いますかね。
    CLは厳しいグループ。ここで結果を出せれば強いチームといえるでしょう!移籍してきた選手中心だと、精神的に弱いイメージありますしね。
    それと…、ぜひピッポにゲルト・ミュラーを超える1点を!!

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